海外でも人気な抹茶や日本茶ですが、いざ外国人に英語で説明するときになんと言えばいいか悩みますよね。今回は抹茶や日本茶は英語でなんと言えばよいかを解説します。
抹茶=”Matcha”
google翻訳で抹茶と入れるとMatchaと変換されます。
実は、抹茶は海外でもMatchaと呼ばれていて、発音もそのままで通じるんですね。
それを証拠にアメリカ版のgoogleでMatchaと入力すると、下のような検索結果を見ることができます。抹茶はMatchaとして世界的に通用していることがわかります。
Matchaの別名”fine powder tea”
wikipediaではMatcha以外に”fine powder tea”とも言われると書かれています。抹茶はもともと「てん茶」というお茶から作れており、茶臼で細かくひいて粉末にしたため、そのような呼ばれ方をしています。
日本茶=Japanese tea”もしくは”Japanse green tea”
日本茶は英語で”Japanse tea”と呼ばれます。日本のお茶という意味で非常に分かりやすいですね。
より正確な意味でいうならば、”Japasen green tea”とも言いますが、日本茶であれば”Japanse tea”の方が一般的ですね。
世界ではお茶の”Tea”は緑茶ではなく紅茶をさす
日本でお茶といえば日本茶のことを一般的にはさしますが、英語圏ではお茶といえば紅茶が一般的です。ですので、英語で”Tea”といえば、紅茶になりますので、注意しましょう。日本茶を頼みたいのであれば、”Japanse tea”もしくは”Japanese green tea”と伝えましょう。
おまけ
アメリカのgoogleで”Japanese tea”で検索すると、「ぐるなび」のサイトが出てきます。訪日外国人向けの英語サイトになっています。訪日外国人向けにガイドや観光ビジネスをしている方はぜひ一度サイトをのぞいてみてください。
以上、抹茶と日本茶は英語でなんていう?でした。